書籍・資料の紹介

☆自己表現にハンディのある子どもの心のケア―行動の裏にあるかくれた気持ちに気づくとかかわり方が見えてくるー
さぽーと優&遊・著(大揚社) 2,000円(+税)(アマゾン楽天

自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー、LD,ADHD、ダウン症など、どんなハンディでも、また、ハンディと言うほどはっきりしたものがなかったとしても、共通するのは自己表現にハンディを持つということである。
自己表現にハンディを持つことで、人との関わりが難しくなり、大人を困らせるような行動をとるようになる。
その行動に大人たちは、どうしてこんなことするの?何で何度言ってもわかってくれないの?、、、と困って行く。&
大人が困る時、実は一番困っているのは当の本人の子どもである。子どもたちに心のケアの視点を持って関わると、子どもはもちろん、実は大人も子どもとの関わりが楽になる。大人も子どもも、楽に楽しくやりとりできるようにと願って、考え方や具体的なやりとりの方法が紹介されている。

 

☆“心のケア”=スタッフのための対人援助技術
―知的な障害のある人を支えるために―
さぽーと優&遊・著(大揚社) 2,000円(+税)(アマゾン楽天
知的な障害のある人とどう関わったらいいのかわからない・・・という職員のための、心のケアの入門書。ぜひ読んでみてください。「心のケア支援スタッフ養成講座」のテキストとしても使われている本です。単なる「心がけ」や、スタッフの「ガンバリ」を説くのではなく、技術としての対人援助のノウハウが書かれており、スタッフ自身のメンタルケアについて述べられているのも魅力です。

 

☆“よくわかる知的障害者の人権と施設職員のあり方”
阿部美樹雄・編/著 (大揚社)
部分執筆:成人施設における「心のケア」 抱っこ法 阿部優美

☆よくわかる知的障害のある人達の人権
―施設に働くあなたの疑問に答えるQ&A集ー
(財団法人日本知的障害者福祉協会人権・倫理委員会) 1,200円(+税)

 

☆「暴力を見つめる」 ~社会福祉分野における専門職は何をすべきか~
東京都社会福祉協議会

 

 

 

 

☆言えない気持ちを伝えたい
~発達障がいのある人へのコミュニケーションを支援する筆談援助~
部分執筆:筆談援助の会 編 (エスコアール) 1,900円(+税)

☆全国身体障害者施設協議会 機関誌「身障施設協」
平成23年度 第2号  「実践のヒント」
毎日の仕事を楽しく -ケアにかかわる職員のメンタルヘルス-
さぽーと優&遊 阿部 優美・石田遊子

 

【掲載記事】

「子供のパニックの基礎理解」 ― 「抱っこ法」に学ぶ対人援助技術 ―
(全国社会福祉協議会 季刊誌「児童養護」 Vol.32 No.3)     

「実践レポート」 対人援助    技術 心のケアの視点<br />
(全国社会福祉 協議会 季刊誌「児童養護」 Vol.35 No.1~4)

    第1回 困らせる行動のからくり 

    第2回 困らせる行動への対応  

    第3回 困らせる行動への対応    

    第4回 子どものためにこそ職員自身の心のケアが大切  

 

児童養護施設のパワーアップ 『現場で働く職員に有効なプログラム』 森 速人
(全国社会福祉協議会 季刊誌「児童養護 Vol.33 No.4)      

※「現場で 働く職員に有効なプログラム」として、さぽーと優&遊の研修を高く評価して くれています。

【本のご購入はこちらから】

よくわかる自己表現にハンディのある子どもの心のケア
さぽーと優&遊/阿部秀雄  2008年01月発売 単行本(楽天BOOKS)(amazon)

* 本のご購入はこちらから

“心のケア”=スタッフのための心のケア
知的な障害のある人を支えるために  さぽーと優&遊/阿部美樹雄
2004年04月発売 単行本  2,160円(税込)(楽天BOOKS)(amazon)

本のご購入はこちらから
よくわかる知的障害者の人権と施設職員のあり方
阿部美樹雄  1997年08月発売 単行本  2,160円(税込)
(楽天BOOKS)(amazon)

本のご購入はこちらから
暴力を見つめる
社会福祉分野における専門職は何をすべきか
東京都社会福祉協議会
2003年12月発売 単行本  1,543円(税込)
(楽天BOOKS)(amazon)

本のご購入はこちらから
言えない気持ちを伝えたい
発達障がいのある人へのコミュニケーションを支援する筆談援助
筆談援助の会  2008年11月発売 単行本  2,052円(税込

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